ドクターホワイトで歯が白くなる?ホワイトニング効果と口コミはどう?
LEDライトを歯にあててホワイトニングができるドクターホワイト、気になっている方いるんじゃないでしょうか?
ツイッターやインスタなどでドクターホワイトの口コミをしている人も多いようですね。
そんな話題のドクターホワイト、本当に歯が白くなるのか、どれくらい白くなるのか、どんな仕組みで白くなるのか、詳しく書いていきたいと思います。
ドクターホワイトで歯が白くなる仕組みとは
このドクターホワイトはLEDライトを使ってホワイトニングするのが特徴です。
LEDライトをあてることで、歯の黄ばみを落として歯を白くしていくことができます。
ここでポイントになるのが専用のホワイトニングジェルです。
ホワイトニングジェルに含まれている「ある成分」が、このドクターホワイトの一番大事な部分と言ってもいいでしょう。
その成分というのは、
酸化チタンという成分です。
たぶん、公式サイトにも掲載されているので、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
酸化チタンは、ホワイトチョコレートやチーズなどで着色料として使われる食品添加物で、安全性が高い成分なんです。
この酸化チタンは、光にあたると光触媒という分解作用が起きる性質があります。
この分解作用をホワイトニングに応用したのが、ドクターホワイトなんですね。
ドクターホワイト専用のホワイトニングジェルを歯に塗ってLEDライトをあてると、そこで光触媒の分解作用が働き、歯にこびりついていた黄ばみや汚れをこそげ落とすことで、歯を白くしていくことができます。
ドクターホワイトのホワイトニング効果に期待は禁物
ドクターホワイトのホワイトニング効果は、当然、人それぞれ違います。
効果があったという人もいるだろうし、効果を感じれない人もいます。
一つ言えることは、ドクターホワイトでは歯を真っ白にすることはできないということです。
なんでそんな残念なことを言うの?と思った人もいるでしょうが、それが真実だからです。
ドクターホワイトのような酸化チタンを使ったホワイトニング方法は、あくまで歯の表面についている黄ばみや汚れを落として歯を白くするホワイトニングです。
だから、もともとの歯が黄色い人は、黄ばみを落としてもホワイトニング効果をそこまで感じれないかもしれないのです。
芸能人のような真っ白な歯にしたい場合は、歯医者で行う過酸化水素を使ったホワイトニングだけです。
過酸化水素を使ったホワイトニングは、歯を漂白して白くするので、酸化チタンを使ったホワイトニングとは歯を白くする仕組みが根本的に違います。
だから、芸能人のような真っ白な歯を期待してドクターホワイトを使うと、後悔することになるかもしれませんので気を付ける必要があります。
とはいえ、日ごろの歯磨きでは落とすことができない黄ばみ、汚れを落とすことができるので、そのレベルのホワイトニングで満足できる人は、このドクターホワイトがおすすめです。
歯医者のホワイトニングと比べるとかなり安くホワイトニングができるし、痛みが伴うこともなく安全です。
ドクターホワイトの口コミを調べてみた
ドクターホワイトの口コミをツイッターやインスタなどで調べてみました。
- 今、ドクターホワイトでホワイトニング中!自宅で手軽にホワイトニングできるのが気に入ってます。
- 歯医者のホワイトニングは痛くてだめだったけど、ドクターホワイトは大丈夫でした。スマホでYOUTUBEみながらホワイトニングできるからいいですよ、これ。
- ドクターホワイト5回ぐらい使ってみたけどあんまり白くならなかったよ。残念!
- すごっ!1回目で白くなった!もう外でホワイトニングする必要ないね。
- ドクターホワイト試しにやってみたよ。まだあんまり効果は感じれないけど明日もやってみる。
けっこう効果があったという人が多かったですが、やっぱ個人差はあるみたいですね。
芸能人のような真っ白な歯を期待していた人には、ちょっと残念な結果になってるようです。
ドクターホワイトもいいけどホワイトWスターがおすすめ
ドクターホワイトと同じような商品に、ホワイトWスターというホワイトニングキットがあります。
これも酸化チタンを使ったホワイトニングで、LEDライトをあてて光触媒の分解作用によって、歯の黄ばみや汚れを落としていく方法です。
内容的にはドクターホワイトと同じで、効果もそれほど変わらないと思います。
ただ、値段がドクターホワイトよりも安いので、ドクターホワイトがちょっと高いなと思う人は、ホワイトWスターの方をおすすめします。
また、ホワイトWスターは現在、ホワイトニングジェルが1本おまけでついてくるキャンペーンをやっていて、5回分ホワイトニングできるところを、10回分ホワイトニングができるのでお得です。
ドクターホワイトの購入を考えている人は、一度、ホワイトWスターと比べてじっくり検討してみてはいかがでしょうか。
ホワイトWスターについて詳しく知りたい方は、こちらのホームページご覧ください。